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「くるみん」に認定されました!!

2018.10.18

  このたび、サカタ製作所は 厚生労働省子育てサポート企業「くるみん」に認定されました。


くるみん認定とは
次世代育成支援対策推進法に基づいて少子化対策を計り、子育ての支援など一定の基準を満たした企業や法人などが申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けるものです。

くるみん認定について(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/kurumin/index.html"

認定までの道のり

サカタ製作所では女性社員の育児時短勤務や看護休暇などを小学4年生未満までに大幅に引き上げるなど、育児休暇のニーズをすくいあげています。
また、男性の育休取得への経済的・業務上の不安に対してきめ細かな対応を行なってきました。

当社は以前から男性の育休取得を推進していましたが、実際は2014年まで取得者はゼロ、2015年に2名が取得、翌年の2016年はゼロでした。そこで2016年末の全社集会にてサカタ製作所は本格的に男性の育休取得に取り組む宣言を行いました。

男性の育休取得が進まない原因を探るべく、個人面談を実施。社員が「評価」と「収入」への不安をもっているということがわかり、その課題をクリアする仕組み作りを進めました。

効果があったのは、三者面談と給与のシミュレーションです。本人が「休みたい」という前の段階で本人と役員・管理職、推進部門の担当者との三者面談を実施、上司が取得を促すというものです。

社員には育休中の各月の具体的な金額を示しました。評価については、全社員の前で表彰し、会社は男性の育休について本気であることを示しました。社長からも「育休を取得した社員を高く評価する」と宣言、そこから一気に男性の育休取得の気運が上がります。

坂田社⻑は「取組によって、業績が落ちても構わない」と⾔っていましたが、2017年は前年に対して増収増益。⼯場の⽣産性も上がりました。
「育休を取っても⼤丈夫な強い組織」ということで社員の連帯感や⼀体感が⾼まり、結果として会社の雰囲気は良くなり、社内のコミュニケーションも向上しました。

上記の取り組みにより、サカタ製作所は2018年に「イクメン企業アワード2018両立支援部門グランプリ」を受賞します。

 


  これらの功績をもってサカタ製作所は念願であった「くるみん認定」に認定されました。

授賞式の様子


 サカタ製作所は下記の行動計画を実施し、くるみん認定の認定を実現いたしました。

●行動計画

1 計画期間 平成27年4月1日~平成29年3月31日

2 行動計画の内容
①時間外労働時間削減(対前年比20%削減)に取り組む。
②子育てを行う労働者等の仕事と生活の両立を支援するための雇用環境の整備を行う。
③安全面と衛生面に配慮し、老朽化しているトイレの改修を行う。

●行動計画の取組内容

①時間外労働削減に向けて、各部署で業務の取り組み方を見直し、残業実績を管理した結果、平成28 年度は前年度比79.6%の削減、平成29 年度は前年度比21.3%の削減を行った。

②「育児・介護休業等に関する規定」を改定し、育児短時間勤務制度の対象児童を小学4年生未満までに引き上げた。また制度の改定内容を社内掲示板にて全社員に周知した。

③安全面(床段差の解消)と衛生面(ウイルス性感染症対策)を改善するとともに、女性社員の要望に基づき更衣スペースを設けた。更衣スペースは将来子どものオムツ替えスペースとしても利用することを見据え、床面積を広く確保した。