日本の屋根を支える気概!サカタの活力!製造スタッフの「ここだけの話」

折板屋根用建築金具 ― いわゆる金属屋根を支えるための構成部品に特化し、技術革新を続けてきたサカタ製作所を支えているのは、社員一人ひとりの活躍です。
「再生可能エネルギー」への需要の高まりを受けて、新潟県の県営「東部産業団地」への進出が決定し、“阿賀野工場建設"にわく製造スタッフたち。今回は、外部のインタビュアーを通じて、彼らの本音を聞き出してみました。

  • 本社
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  • 三条

上越新幹線燕三条駅を最寄り駅とする三条工場は、サカタ製作所創業時の面影を残す場所。当時のたたずまいを残すこの工場は今、女性従業員を中心に、多品種少ロットの組み立てラインとして稼働しています。

  • 製造1課 (三条工場)
    原 加奈子

  • 製造1課 (三条工場)
    古俣 美希

「働きやすい」から、
家庭と両立させながら、長く働ける環境

-原さんと古俣さんのお二人は、こちらの工場で生産管理業務をされているのですね。もうどのくらい勤続されているのでしょうか?

原 加奈子(以下、原):私は勤続10年になります。実は社内結婚で、主人は本社の第1工場で管理職をしています。

古俣 美希(以下、古俣):私はもう、20年……人生の半分はここで過ごしています(微笑)。私の主人も本社にいて、技術室に席を置いています。会社のイメージビデオの最後に、チラッとだけ主人の横顔が写っているんですが、帽子から糸が垂れてしまっていて……ちょっと恥ずかしかったんです。あれはもう、私の責任ですから(赤面)。

-いやいやいや、それはまったく気が付きませんでした(笑)。しかし、お二人とも「社内結婚」なのですね。家事や育児との両立が大変ではないですか?

古俣:それはもう、何といっても家族の協力のおかげです。子供が小学生なのですが、義母が面倒を見てくれるので、本当に助かっています。

原:当社は「製造業なのに週休2日」というのも、ありがたいですね。私、実は一度出戻りしたんです。学校を卒業した後でサカタに入社したものの、一度、ほかの製造業の会社に転職したことがありまして……でも、やっぱりサカタが働きやすかったので戻ってきたんです。求職時にはいろんな製造業を探し回ったのですが、「毎週土曜日休み」という会社は、ほとんどなかったですね。

-原さんのお子さんはおいくつですか?

原:今、一番下の子が1歳4か月で、手がかかるんです。でも、「時短勤務」を承認してもらっていますし、本当に助かっています。それに、子供の急な発熱などで早退や休暇をいただく場合でも、皆さん嫌な表情を見せることなく快く許してくださいます。有給休暇も福利厚生もしっかりしていますから、安心して働けています。

サカタ製作所 イメージビデオ:ソーラー編

工場内を回って、検品確認

製品は、丁寧に組み立てられている

「やりがい」と「やさしさ」のある作業環境

-お二人とも、ずっと三条工場に勤務されているのですか?

原:私は、戻ってきた当初は長岡市与板町にある本社の第2工場の順送プレスラインに所属していまして、それから第1工場の組み立てラインに異動になりました。その後、こちらの三条工場に転属になったんです。

古俣:私もいろいろと経験させていただきまして、最初は技術室で CAD を使った設計を行っていました。古俣と社内結婚の後、品質保証室に異動して、しばらく品質管理の経験を積んだ後、もう一度技術室に戻りまして、2013年1月にここに異動してきました。

-では、社内を広く見られてきたのですね。

原:そうですね。一度産休を取らせていただいて、組み立てラインに復帰したときは、ソーラーパネル取付用金具の種類が増えていたり、初めて見る製品がいろいろあって、戸惑ったのを覚えています(笑)。

古俣:私の場合、もともと体力に自信がなかったので技術室から組み立てラインに移る際に不安もあったのですが、本当に周りの皆さんにやさしくサポートしてもらいまして、楽しくお仕事させていただいています。

-皆さん、やさしいんですね。

原:それは本当に思います。やっぱり、チームワークが大事ですし。業務の改善に関しても皆で話し合う機会は多いですね。すごくまとまりがあって、仲が良くて。私は本当にこの会社が大好きですよ。

-女性の目から見ても、やりがいのある仕事ですか?

原:やりがいありますよ。本社の工場にいた時も、男女関係なく仕事の成果を認めてくれましたし。一日の成果を褒めてもらえると、うれしくて次の日も「頑張ろう!」って気持ちになりましたね。金型交換作業は、一見するとハードで男性の仕事というイメージもあったのですが、自分でもやりたくて、積極的にやっていました。私、負けず嫌いですから(笑)。

古俣:サカタは全社的にアットホームな会社ですよね。どの部署でも皆、困っていたら手を貸してくれる感じにあふれていて、みなさんまじめで優しい人が多いです。

原:職場の雰囲気が明るくて楽しいですよね。だから、新しく入ってくださる方にも「一緒に楽しく働きましょう」と伝えたいです。

全員が「チーム」として支え合っている

サカタ製作所について

サカタ製作所 三条工場は、2004年まで本社として機能していた場所であり、1971年に建てられた工場建物が、今も残っています。
創業社長である坂田省司が1995年に会長職へと下がり、2代目社長となる坂田匠が代表取締役に就任し、今日へ続く新体制がスタート。
大阪営業所、東京営業所の開設からソーラーパネル関連事業への進出など新たな挑戦を続けてきました。そして、2014年。新しく阿賀野工場建設のほか、サカタ製作所のさらなる発展に向けた取り組みが始まっています。


1951(昭和26)年 新潟県三条市島田で創業。鉋を製造。
1963(昭和38)年 雨樋受金具に代表される建築金具の製造を始める。
1973(昭和48)年 法人設立。社名を有限会社サカタ製作所と改め、金属製折板屋根構成部品の製造を始める。
1989(平成元)年12月 新潟県三島郡与板町(現・長岡市)に工場を設立。
1990(平成2)年1月 株式会社サカタ製作所に改組。
その後、増床工事を実施。
1993(平成5)年 大阪営業所開設。
1998(平成10)年 東京営業所開設。
2003(平成15)年3月 国際標準規格 ISO9001-2000を取得(本社・本社工場)。
2004(平成16)年 本社工場の製造機能をすべて与板事業所に統合し、合理化。
2005(平成17)年 本社機能を長岡市与板に移し、全機能を一ヶ所に集約する。
2008(平成20)年 太陽光関連事業への取組みを強化。
2009(平成21)年 太陽光関連事業拡大のため、東京営業所を移転。
2010(平成22)年 国際標準規格ISO-9001:2008に移行。
2013(平成25)年8月 ISO14001:2004認証取得(本社・本社工場・三条工場)
2014(平成26)年7月(予定) 阿賀野工場竣工。
サカタ製作所 60年の歩みについて。詳しくはこちらをご参照ください。
募集要項(新卒)
募集要項(中途)