日本の屋根を支える気概!サカタの活力!製造スタッフの「ここだけの話」

折板屋根用建築金具 ― いわゆる金属屋根を支えるための構成部品に特化し、技術革新を続けてきたサカタ製作所を支えているのは、社員一人ひとりの活躍です。
「再生可能エネルギー」への需要の高まりを受けて、新潟県の県営「東部産業団地」への進出が決定し、“阿賀野工場建設"にわく製造スタッフたち。今回は、外部のインタビュアーを通じて、彼らの本音を聞き出してみました。

  • 本社
  • 阿賀野
  • 三条

長岡市与板町にある本社工場は、第1工場から第3工場まで、大きく3つのラインに分かれています。その中で日々、「作業の安全」と「製品の品質」に気を配りながら業務に勤しんでいます。

  • 製造第1課 課長
    吉荒 重夫

  • 製造第2課 課長
    田中 祐一

  • 製造第1課
    加藤 貴子

  • 製造第2課
    山岸 正輝

「楽しい」から、
毎日の「やる気」が生まれる

加藤貴子(以下、加藤):私が働いているのは第1工場で、多品種少量生産を行っている部署になります。仕事は毎日楽しいですよ。

-横に直属上司の吉荒課長がいるので気を遣っていませんか? (笑)

加藤:いえいえ、それはまったくないです(笑)。もっと気を遣った方がいいのかも知れませんが(一同笑)。家庭のことやプライベートな話も含めて、課長には普段から何でも相談していますので。

吉荒重夫(以下、吉荒):第1工場には社歴の長いベテラン社員が多いですから、全体的に気心の知れた仲間といった雰囲気はあります(笑)。

-なるほど。第1工場では、プレス機1台に1名、スタッフの方がついて特注品を含む金型を交換しながら、多くの製品種群を製造していますね。女性は、加藤さんお一人ですか?

加藤:いえいえ、かろうじて同じ職場に女性は、もう一人います。

-あとは全員男性ですね。女性が二人では、気を遣う場面も多いのでは?

加藤:いやー、それがまったく無いんです(笑)。アットホームな雰囲気ですし、勤務時間中は、みんな自分の作業に集中していますからね。
何より私、モノを作る仕事が本当に好きなんですよ。サカタには中途で入ってきたのですが、前職も製造業でして。正確かつ安全な作業を心がけつつ、一日のうちに、どこまで数をこなすことが出来るか、毎日自分なりの挑戦をしているような感じです。

-それは、ノルマ達成に向けた目的意識なのですか?

加藤:いえいえ、ノルマとか、そのような制約は一切ないんです。もちろん、納品までのスケジュールは決まっていますが、ペースはひとそれぞれで。私も自分のペースを分かっているのですが、自分の中で「今日は、どのくらい更新できるかな?」と小さな目標を決めてチャレンジしているんです(笑)。

-自分の中での「挑戦」なんですね。

加藤:そうなんです。本当に楽しいんですよ、モノを作っていく作業が。だから、毎日仕事が終わるとスッキリしますね。充実感で。

吉荒:量産品とは違う楽しさがあるんですよ。ちょうどいい工具がなかったら自分たちで作ってしまったり、自分でいろんなアイデアを出しながら、いかに早く、正確に生産していくか工夫していますよね。本当にモノづくりの仕事は面白いですよ(一同笑)。

一日の始まりは、ラジオ体操から

モノづくりが大好きだという加藤

正確かつ安全な作業

各自のこだわりと技術が、サカタを支えている

「認められる」から、
さらに「やる気」が生まれる

山岸正輝(以下、山岸):私は中途入社なんですが、製造業は今回が初めてでして、入社当初は多少の戸惑いもありました。何しろ「モノづくりの工場」に入ったのが生まれて初めての経験でしたから。
けれど、周りの皆さんにも助られていまはもうすっかり慣れました。

-どういったことに「戸惑い」を感じていたのですか?

山岸:私は大量生産ラインである第2工場に所属していまして、機械からプレスされたパーツが出てくるんです。製造業初心者ですから、最初は業務を覚えるのに精いっぱいで、目の前で作られているパーツがどのようにして完成品になるのか、さっぱり想像できなかったんです。
でも先日、私たちが生産した製品の納品先を見学させていただく機会がありまして、完成品が大量に金属屋根に取り付けられているのを見て、すごく感動しました。
「あ、こうやって使われるのか。自分が作ったものが、こうやって役に立っているんだ」って。あれは、身ぶるいするほどうれしかったですね。本当に初めての経験でした。

-それは嬉しいことでしたね。サカタという会社の印象は、入社前と入社後で変わりましたか?

山岸:会社そのものは、入社前の説明会で聞いていた通りのところで、何も不満がないです。週休2日で、残業管理もきちんとされていて。
しかも、皆さん優しいんですよ。すごいアットホームですね。入社前は、「こんな未経験の若造が忙しい現場に入っていったら、厳しくされるかな?」とか、少し不安もあったんですが、勤務してみたら、そんなことは全くありませんでした。すごく温かく迎えてもらったのが嬉しかったです。

-製造業に転職したきっかけは?

山岸:理由は、結婚して子供が出来たことですね。それまでは特に腕に職もなく、将来のことを考えると不安もありました。やはり、男としては家庭を養うことが大事ですから。
そこで、当時のサービス業を辞めてポリテクセンター新潟にいって、資格を取ることにしたんです。ちょっとした賭けだったんですけど(苦笑)。
資格も取れて、半年間のポリテクセンター修了時に運良く、サカタの採用に巡り会えたんです。

-その決断が、今につながっていますね。

山岸:そうですね。あの時、前の会社を辞めて思い切った行動に出たことは、本当に良かったと思っています。サカタでは年2回、人事評価があるのですが、ありがたいのは普段からの勤務態度を上司がきちんと見てくれていることですね。家族のため、会社のために頑張ったことが、評価につながっていることには、非常にやりがいを感じます。

田中 祐一(以下、田中):私たちとしても、やる気のある人に入っていただけると嬉しいです。山岸さんは、若手の中心としてハツラツと頑張ってくれていますので、職場の活性化にもつながっていると感じています。

エネルギッシュに工場内を回る山岸

2013年の夏までは、カーキ色の作業服だったが
今はブルーに統一された

頑張れば、頑張るだけ成長できる会社

-「サカタ製作所の一番良いところは何ですか?」と訊かれたら、皆さんは何と答えますか?

山岸:え!? そう聞かれると迷いますね。

加藤:何だろう……。やっぱり、会社の人たちが優しいことですね。私が、前職の会社を辞めたのは、3男の出産がきっかけだったんです。産休をいただいて、生後8週で復帰したんですが、この子が病気がちで入退院を繰り返していたこともあって、居づらくなってしまったんです。それからは1年ほどパートで働いていたのですが、サカタ製作所が週休2日で募集していたので、「それなら働けるな」と。

-今も育児中なのですね?

加藤:はい。男の子3人いるので忙しいんですが(笑)、家族と会社の人たちに支えられているお蔭で何とか母親として過ごせています。
サカタに入社して、もう6年近くなりますが、福利厚生が充実していますし、残業を強いられることがなく、居づらさを感じたこともなく、お給料もしっかりいただいて……本当に不満がないんですよね。

山岸:そうですね。私はまだ入社2年目ですが、福利厚生とか、会社の雰囲気とか、本当に会社説明会で伺った話の通りで、アットホームな雰囲気が、すごく好きですね。
あ、そうだ。私が思う、この会社の良いところは、「自分が頑張っただけ、成長していける会社」だということですね。
皆さん、業務のことを親切に教えてくれますし、自分が頑張れば、きちんと人事評価にも反映されますし。会社の視点が、社員に向けられているように感じます。

-製造業というと、「習うより慣れろ」という世界を連想しがちですが、そんなことはないのですね。

山岸:はい。工場現場では、安全作業の確認と、製品の品質保持が絶対ですから、そういう突き放すような感じはまったくありませんよ。

田中:業界全体で、「経験豊富な団塊世代の退職による悪影響」によって事故が発生するケースなどが増えましたよね。サカタ製作所では、幸いにそうした悪影響は発生していませんが、やはり現場での人材育成は重要だと思っています。
叱るにしても、「何故叱られたのか」が分かるように伝えないと、次につながらないですよね。私たち管理職としては、そうした事を考慮しながら日々の業務に取り組んでいます。
まぁしかしここだけの話、私勤続18年ですが、昔は今ほど人事評価などが整っていなかったと思います。会社がどんどん変わってきているのを感じますね。週休2日制を実施したのも早かったのですが、この数年間で一層、従業員に優しい会社になったと思います。これからも、さらに変わると思いますよ。

吉荒:私は勤続20年でして、確かに最近の会社の変化は感じています。折板屋根用建築金具に続く第2の事業であるソーラーパネル取付金具も業績が好調で、阿賀野に新工場を建てていますし、新たな方向性として第3の事業として、社長のビジョンも明確に社内に示されています。この機運を、さらに伸ばしていきたいですね。
そのためにも、ぜひ前向きで、気概を持った人たちに来て欲しいですね。

休憩時は役職に関係なく和やかに談笑

建設が進む阿賀野工場。
屋根を支えるのはもちろん、サカタ製の金具

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募集要項(中途)