01.

顧客向け快速見積システム『SaQS』

見積は5分でOK!!
お客様自身が各種情報を引き出せるシステムで
現場の業務効率を劇的に改善

  • 顧客満足
  • 営業支援
  • 自動化
  • 業務効率化
  • データ提供

脚光を浴びる太陽光ビジネスに屋根上設置のスペシャリストとして、いち早く参入。急速に高まる需要からマンパワーの限界。

問われるエネルギー確保のあり方。
未来を背負う『太陽光発電』

“屋根”に関わる圧倒的ノウハウと実績を確保してきた当社。屋根は、太陽光パネル設置場所の1つとして挙げられますが、そこにいち早く着目し、次なる事業拡大のチャンスはここにあると見て、2008年から太陽光パネルの取付金具の取り扱いを開始しました。ところが当初、その認知度は低いまま。伸び悩みの時期が続きました。
変化の兆しが現れたのは、2011年。東日本大震災による原発停止で、我が国のエネルギー確保のあり方が見直され始めた頃でした。太陽光発電に関する関心が高まり、「まずは情報収集を」と考えるお客様から問い合わせをいただくようになったのです。

急増するニーズ。
迅速に応えきれないジレンマ。

再生可能エネルギー固定価格買い取り制度の施行により、太陽光発電に対する世間の注目度はますます上昇しました。当社に寄せられる問い合わせ件数も急増。しかも、見積作成など、本腰を入れて設置を検討するお客様からの要望が集まり、開発部門ではその回答に追われていました。いつの間にか、社員たちの残業時間は激増。お客様に必要とされていること、それに応える使命の大きさを実感すると同時に、ご要望に対し迅速に応えきれないジレンマに苦しむ日々が続いたのです。

高付加価値システムを顧客に無償提供。
簡単な入力で見積書・施工図・立地環境診断が作成できる。

お客様と社員、双方の幸せを呼ぶ。
快速見積システム「SaQS」

見積回答業務の効率化と精度向上のため、当社では2012年から新システムを導入。顧客向け快速見積システム「SaQS(サックス)」をお客様に無償で提供しました。「SaQS」は、太陽光パネルの設置を想定している場所の郵便番号を入力すると、その場所の風速や日照時間、積雪量、塩害度合いなどを自動解析し、最適な製品を推奨してくれる優れもの。これによりインターネット環境下ならどこでも、お客様自ら見積や図面を作成することが可能になりました。しかもその所要時間はわずか5分!見積到着を待つお客様のストレスと、これに関わる社員の業務時間、双方をゼロにすることに成功しました。

評判が評判を呼び実現した、100社近くのお客様との出会い。
太陽光ビジネスは事業の要に。

新システム導入という思い切った決断が
売上の大幅拡大を実現

「SaQS」の活躍により、導入先各社からは、お客様満足度アンケートにおいて好評価を獲得。新たに多くのお客様をご紹介いただくことができました。国内外ほぼ全ての太陽光パネルメーカーに対応可能であるため、太陽光ビジネスの新規顧客獲得数は着々と上昇。「SaQS」導入2年後の2014年、その数は95社に及びました。この結果、当社の全社売上は1.9倍、営業利益は8.5倍に。これを太陽光ビジネスが牽引したことは、言うまでもありません。対し、開発部門の残業時間は月30時間から6.4時間にまで激減しました。経営面でも、労働環境面でも、「SaQS」導入が生んだ効果は計り知れないものがあると言えます。

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社内の情報共有を一気に促進!経営層まで巻き込んだコミュニケーション施策とは?

02.

情報共有基盤のクラウド化・
社内SNSの活用

情報共有はコスト削減・売上UPの要!
クラウドシステムと社内SNSの導入により
いつでもどこでも円滑なコミュニケーションを実現

  • クラウド化
  • 社内SNS
  • コミュニケーション活性化
  • 営業ノウハウ共有
  • 経営陣参加
  • yammer
  • Office365
  • Exchange Online
  • SharePoint Online
  • Skype

情報手段の偏りによる業務効率の悪化。
小さなロスに潜む、甚大なリスク。

情報確認・情報共有の停滞は
やがて大きな損失の引き金に。

外出先で、メールやスケジュールをチェックしたくなる瞬間は頻繁に発生するもの。当社の営業社員も、その度に遠方から時間をかけてオフィスに戻る非効率的な動き方をしていました。オフィスに電話して確認をとるケースもありますが、代わりに対応する内勤社員の手を止めてしまい、その積み重ねが大きな時間的コストを生んでいました。
 

会社が大きくなって組織が細分化し、社員間のタイムリーな情報共有も困難になっていました。営業担当の場合は特に深刻。どんな製品をどんな顧客にアプローチしたら受注につながりやすいかなどのノウハウ共有が停滞し、これが売上UPを阻止していました。日々の営業状況は一方的な報告に止まり、担当間での共有はなされていませんでした。上司・経営者からの助言やフィードバックの機会も少ないままでした。

クラウド化でどこにいても情報が手に入る!
社内SNSの積極活用が営業活動を加速化。

クラウド型グループウェアの導入で
情報手段を抜本的に見直し。

2012年、クラウド型グループウェア「Microsoft Office365」を導入。インターネット環境下ならどこでも各種ソフトウェアを活用できるよう整備し、これまで電話に偏っていた情報手段が多様化しました。

「Exchange Online」で、外出先からでも自らメールやスケジュールのチェックが可能に。全体の予定や個人のタスクは「SharePoint Online」で徹底管理。さらに「Skype for business」で相手の在席状況を把握し、複数拠点で画面を共有しながらビデオ会議を実施したり、インスタントメッセージを営業担当が生産管理部門に送ることで、担当不在でも素早いレスが可能になっています。それぞれが自ら運用面で工夫できるのも、これらの機能が、使い慣れたOutlookを起動すれば簡単に利用できるためで、ITに苦手意識のある社員も戸惑うことなく、新たな情報ツールを活用しています。

SNSで営業活動を見える化!
チームで闘える仕組みに。

営業状況は、Microsoft Office365のSNS機能「Yammer」で報告するルールに変更。訪問先での様子は随時投稿され、関係者の目に触れます。投稿内容が煩雑にならないよう、「訪問日時」「商談内容」「面談者」など投稿する項目を定め、顧客名には#(ハッシュタグ)をつけて検索しやすいようにしました。写真の投稿も簡単。確認された投稿には“いいね!”が押され、助言が返ってくる仕組みです。

SNSにより情報伝達のスピードが上がり、営業ノウハウの共有が加速化。一方的だったコミュニケーションは双方向に飛び交い、上司・経営陣からのフィードバックも増えました。これが仕事へのモチベーションUPにつながり、営業活動の質は格段に向上しました。

優れた組織には、優れたコミュニケーションツールがある。
情報活用による企業力の底上げを、これからも。

日本屈指のソフトウェア企業から
高評価を獲得。

こうして当社では、お客様情報や営業状況が遅滞なく伝達・共有されるようになりました。経営陣もまた、的確なタイミングで方針発表や助言ができ、あらゆる方面から情報発信が活発化。新潟・東京・大阪と物理的距離のある中でも質の高い情報交換が行われています。

当社のMicrosoft Office365導入は、クラウドの力で社内の情報共有を円滑にし、あらゆる対応を迅速化した事例として日本マイクロソフト社によりピックアップされ、全国発信されました。今後も最新の情報ツールを積極導入し、優れたコミュニケーションに基づく良質なサービスを実現していきます。

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